幸せに暮らしたいなら絶対に忘れてはいけないこと:無理はしない

セカンドシーズンを愉しく生きるためのお話
青いぞうさん
青いぞうさん

幸せって想いなんですね。

収入が1千万円を超えたら幸せと思う人もいれば、1千万円しかないと不幸せと思う人もいます。

だから、「幸せなんだ」と思えば誰でも幸せなれるんですね。

無理は幸せを遠ざける

「幸せだと思うおう」と思っても、思えないことがあるのが人間です。それは、自分らしい生き方をしないで、無理をしているからです。

無理というのは、スミレなのにバラになろうと考えたり、ネコなのにトラになろうと考えることから始まります。

世間が言う「幸せ」を「幸せ」だと思って、自分に当てはめようといるから苦しくなってしまうのですね。

幸せは違っているのが普通

これは、私がメンタリングの時にお話しする例なんですが、アユは清流が好きでドジョウは濁った水が好きなんです。

どちらが間違っていることはありません。

でも、世間は清流が正しいって言うんです。それを真に受けて、ドジョウが清流に言ったら苦しくて堪らないでしょう。

私は、超優良企業と評価されるとても安定した職場に勤めていましたが、自由に暮らすことを選んで、小さな会社を興しました。
起きることはすべてが自己責任と厳しい状況でしたが、愉しく暮らすことができました。

そんな選択を他人に望むことはありません。

幸せに暮らしたかったら、自分らしく生きればいい。スミレならバラの花を咲かせようとスミレの花を咲かせればいいんです。

スミレがバラの花を咲かせることは、絶対にありません。

スミレの人生はスミレの花を、バラの人生はバラの花を咲かせればいいんです。

それぞれの花を咲かせれば、「よくできました。」なんですね。

立派なひとより、幸せなひとになろう!

「立派な人生」と「幸せな人生」どちらを目指したいかと聞かれれば、私は迷わずに「幸せな人生」を選びます。

それは、絶対に愉しい毎日を暮らせると思うからです。私は愉しく暮らしたいからです。

私はご相談をお受けする時、いつも心がけていることがあります。それは、立派なことを言わないことです。

立派なことを言うと自分が立派に生きてないといけないからです。

無理はしなくていいんです。立派でなくていいんです。

私は毎日を愉しく生きたいんです。自分が愉しく生きれば、立派な人にはなれないけれど幸せに生きられます。

でも、これは私の提案ですよ。正しいかどうかはわかりません。

貴女が立派な生きたいなら立派に生きてくださいね。

私は自分が立派に生きられないだけで、この生き方が正しいわけではありません。

それぞれが生きたいように生きるのが、その人にとっての幸せな生き方なんです。

今日も、明るく元気に過ごしましょう。

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青いぞうさん

パーソナルメンターとして19年間活動をしています。
人生のセカンドシーズンを愉しく生きていくための情報発信を始めました。
よろしくお願いします。
今日も貴女が愉しく元気に暮らせますように!

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