「断る力」できないものはできないと明るく言ってしまう

人生の分岐点

「便利屋さん」にならない

先輩でも後輩でも、仕事をたくさん抱えてしまって、途方に暮れている人がいたら、手伝ってあげる。職場の仲間としては当たり前の行動です。

ただし、自分もいっぱいいっぱいという状況なら、その限りではありません。自分の状況を冷静に見極めて判断することが大切です。

冷静に判断して、「断る」ことのできる人は職場でのストレスを抱えないタイプで良いのですが、「断るのが苦手」な人もいます。

「断るのが苦手」な人は、自分の仕事を犠牲にしてまで、他人の仕事を手伝ったりします。

そんなことが続くと、「何を頼まれても断らない人」と思われてしまいます。

「図々しい人」は、そこにつけ込んできます。

「断れない人」は、「頼まれ仕事」の悩まされることになります。職場の「便利屋さん」になってしまうんですね。ストレスの山を抱えることになってしまいます。

「頼まれたことを断ると、嫌われるかも」と言う思い込みを棄てましょう。「できないものはできません」と明るく言ってしまうんです。明るくね。

頼まれ仕事も自分本来の仕事も中途半端になったら、元も子もありませんからね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

今日も明るく元気に暮らしましょう🎶

投稿者プロフィール

青いぞうさん
青いぞうさん
生き方研究家
東京多摩地区で「愉しく生きる」を実践中です。
メンター歴は18年になります。

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