寿命:人生の残り時間は誰にもわからないし、変えられない

人生のセカンドシーズンのお話
青いぞうさん
青いぞうさん

人生もセカンドシーズンを迎えると、残り時間が気になり始めます。

それは、自分の生き方を見直すに善いタイミングだからです。

正直なところ、人生の残り時間なんて誰にも分からないんです。答えは一択だと私は考えています。

今回は、人生の残り時間が気になり始めた方へのお話です。

「寿命」と言う絶対的なルール

私たちの人生には「寿命」と言う絶対的なルールがあります。

人生の終わりは、生まれた時に決まっています。その長さを変えることは、誰にもできません。

その時間で今回の人生の課題は達成できて、次の人生に進んでいくんですね。

早逝の方もいらっしゃれば長寿の方もいらっしゃいます。

どちらも寿の命、寿命です。

この考え方が本当かどうかなんて誰にもわかりません。ただ、人生を愉しむことができるので、私は信じています。

「立派な人生」より「愉しい人生」

私たちにできることは、与えられた「寿命」をどのように生きるかだけです。

多くの人は、「立派な人生」を目指しています。「立派な人生」を否定することはありませんが、絶対的な一択では無いと私は思っています。

「愉しい人生」と言う選択肢もあります。

『人生のセカンドシーズンでは、「愉しい人生」を選択しましょう』と言うのが私のご提案です。

「先」のことより「今」のこと

人生のセカンドシーズンでは、「今」のことより、「先」のことの方が気になりやすくなります。

分かりやすい例では「終活」とか言うマーケティングです。自分の寿命が尽きた先の心配して何になりますか?

おかしいと思いませんか?

人生には「今」しかありません。私たちできることは「今」に対する働き掛けなんですね。

「今」を大切にしましょう。

「今」、何がしたいんだに目を向けましょう。

実際の行動に移すか、移さないかは、その次の問題です。自分は「今」自分がしたいことを知り、それを受け容れることが大切なんですね。

例えば、既婚者であったとしても、「恋愛がしたい」という気持ちがあっても仕方ないんです。

素直に気持ちを受け容れることで、自分への「ダメ出し」が無くなります。

今日も元気に明るく暮らしましょう。

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パーソナルメンター
青いぞうさん

パーソナルメンターとして19年間活動をしています。
人生のセカンドシーズンを愉しく生きていくための情報発信を始めました。
よろしくお願いします。
今日も貴女が愉しく元気に暮らせますように!

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